2007年10月04日

シンガポール最長の登り窯

シンガポールの西の果てのほうに、中国からの移民が伝えたというDragon Kiln と呼ばれる、シンガポール最長の登り窯があります。
長さ43メートルの窯の中は、大人が屈んで歩けるくらいの幅と高さがあり、この中でたくさんの作品を同時に焼き上げることが出来るらしい。

Dragon Kiln 2.jpg


Dragon Kiln に隣接するスタジオでは、多くの陶芸家が製作に携わっている様子です。
美術館や大統領官邸に作品が展示されているような、著名な芸術家J氏も、ここで自らの作品を作ったり、指導にあたったりされているのですが、彼はもともと日本で陶芸の勉強をされたことから、とても親日家のようです。

日本での修行時代、厳しい師弟関係を経験してきただけに、
「なかなか現代のシンガポールの若者には、長年下積み修行をするような覚悟や忍耐がない」と、愚痴をこぼされていました。

休日には、陶芸一日体験教室なども開かれているとか。

またその隣には、壷や植木鉢から、食器や装飾品まで、いかにも安っぽいものから高級そうなものまで多くの陶器を扱う Pottery Jungle というお店があり、ゆっくり見てまわるのがとても楽しい!

Dragon Kiln.jpg

Dragon Kiln 3.jpg

Dragon Kiln 4.jpg

Dragon Kiln 5.jpg


こんな野ざらしでいいの? 
ホコリだらけでいいの?
と、疑問に思うほど投げやりな商品陳列ぶりに、カルチャーギャップを感じますが、街中のアジア雑貨を扱うお店と同じような商品も、割安です。





posted by M at 00:00| シンガポール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | シンガポール散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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