2008年03月31日

シンガポールの公団住宅

土地の狭いシンガポールでは、ほとんどの住宅が高層集合住宅。
1965年に国として独立したときには、住宅不足が問題のひとつだったのですが、HDBと呼ばれる公団住宅をどんどん建設します。
初めは賃貸で、その後は買い上げで人々がHDBに住み始めるようになっていきますが、今でもシンガポール全人口の80パーセントが公団住宅に住むということです。

HDB.jpg

HDB2.jpg

通路に中国風の赤い飾りのついた家もありますね。
こうしたHDBのビルディングの一階は、日用雑貨や食材を売るお店だったり、地元の人々で賑わう食堂だったりします。
今までの記事で紹介したものもありますが、いわゆるB級グルメメニューのバクテーやダックライス、チキンライス、そうしたものはここでも食べられます。
HDBで暮らしている人は、自宅のキッチンで料理するよりも同じ建物の一階で食事するほうが手軽で安上がりだとも聞きます。
パジャマみたいな格好でウロウロしている人もいっぱい見かけますが、半分は自分の家の中・・・という感覚なのかもしれませんね。


HDB4.jpg


HDB3.jpg

洗濯物の干し方が独特。
竿を建物と平行にせず、宙に向かって突き上げるようにします。

このごろは、こうした公団住宅の値段もぐんぐん上昇中らしい。
posted by M at 00:00| シンガポール ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常のひとこま | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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