2007年01月26日

ベトナム・ハノイの旅E ハロン湾に浮かぶ船

ベトナムには、現在5箇所の世界遺産があります。
そのうちのひとつ、ハロン湾は、ハノイから東の方向に向かって3時間半ほどドライブして海にたどり着いたところ。

龍が降り立った という意味の地名だそう。
「海の桂林」 とも形容されます。
海面からにょきにょきと突き出した大小2000の奇岩が静かに姿を映し出す幻想的な光景
といった描写の文を読んでは、行かずにはおられません。

このあたり、かつてよりジャンク船と呼ばれる中国からの交易船が多数やってきていたところで、当時の船を模したクルーズ船が観光客の足となります。
私達も、この船で一泊する手はずを整えてきました。


しかし、誰でも考えることは同じ。
観光客の多いこと!
フェリー乗り場は大混雑でごった返しています・・・。
ジャンク船も交通渋滞で、なかなかフェリー乗り場から湾に出られません。


Halong Bay 8.jpg


毎日観光を終えたお客が降りるなり、入れ替わりで次の一泊コースが出発。
船で働く人たちは、休みなく2,3ヶ月船で暮らすのだとか・・・。
お客が入れ替わるタイミングで、食料や飲み物の補給、ゴミ出し、タオルやシーツの交換などで大忙し。

小さなボートで商売をする人々が、かいがいしくジャンク船の間を行き交います。


Halong Bay 9.jpg


喧騒のフェリー乗り場を出て、ゆっくりと船内での食事も終わるころ、美しい景色が目の前に広がります。


Halong Bay 4.jpg


大きな鍾乳洞に立ち寄り、神秘の世界を味わう・・・・。


Halong Bay 6.jpg


まだまだハロン湾のどこかに、隠れた鍾乳洞もあるかもしれない・・・!!
発見した人は、2年間は私有物として観光収入などを自分のものに出来るそうです。
2年経ったら、政府のものとなるのだとか。
ここを発見したのは漁師さんだったらしく、2年間の観光収入で大金持ちになって引退→左団扇の生活だそう。
一攫千金を狙うなら、洞窟発見!?

Halong Bay 7.jpg


石段を400いくつ昇った展望台よりの眺め。
足は多少ガクガクしますが、それだけの価値アリ。


Halong Bay 5.jpg


船も帆を広げると、更に趣があります。


Halong Bay 3.jpg


水上生活者のコミュニティ。
ちゃんと学校なんかもあるそうです。

この船、それほどの大型でもないのですが、あまり揺れたりすることもなくいたって快適。
私達が一泊したのはちょうど12月31日の夜。
2007年は船の上で迎えました。

船室は、簡素ながら清潔で心地よい。


Halong Bay.jpg


一晩過ごした翌日は、小さなボートに乗り換えて、湾に浮かぶ岩の近くまでいったりしました。
湾の静けさが際立ち、聴こえるのは岩に住む鳥の鳴き声だけ。
ハノイのにぎやかな街中とは、丸っきり違う体験が出来ました。

船中での食事は、もちろん海の幸三昧!!
毎回食べきれないほどの品数が次々登場します。
特においしいのが、蟹とエビ。
蒸したり、揚げたり、炒めたり、調理法を変えて毎回登場。
あまりに堪能したので、
「船を降りたら、しばらく蟹はもう食べなくてもいい〜!!」
と思いましたが、ハノイに戻ったらやっぱりまた食べてしまいました。


Halong Bay 2.jpg


Halong Bay 10.jpg

posted by M at 00:00| シンガポール ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
久しぶりにMさんのブログ読ませていただきました。
僕とは違い、Mさんはベトナムで新年を迎えたのですね。僕は3年ぶりの日本での新年でした。
毎回素敵な写真、きれいに撮れていますね。特に鍾乳洞のが気に入りました!これからも楽しい記事楽しみにしています。
Posted by chupachups at 2007年02月04日 22:19
chupachups さん、
こんにちは。 
日本での新年もいいですね! 私も、もう10年以上経験していないので、初詣やおせち料理がなつかしいです。 でも、日本の冬の寒さに耐えられる自信がなくて(笑)。
写真、褒めていただきうれしいです。
ブログタイトルと関連のないベトナム記事ですが、まだもう少し続く予定ですので、よろしかったらまたいらして下さい。
Posted by M at 2007年02月05日 17:59
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