2007年04月16日

中国の不思議な世界・ハウパービラ

かつては「タイガーバームガーデン」の名で知られた公園、今はハウパービラといいます。

タイガーバームのクスリで財産を築き上げた、今は亡き胡兄弟が作ったといわれるこちら、閉館になったり遊園地のようになったり紆余曲折を経てきたらしいのです。

現在、無料でオープン。
強烈な色彩感覚でガツンとやられ、めくるめくゴチャゴチャの世界。
神話や歴史的なエピソードを用いて、中国の倫理観を現したものらしいのですが、なぜか途中で自由の女神が立っていたり、オーストラリアの動物コーナーがあったり・・・。


Haw Par Villa.jpg

これ、仏陀の像らしいのですが・・・
どう見ても悟りを開いた方の顔には見えません。
物欲も性欲も、たっぷりあるで〜え! って感じ。


Haw Par Villa 3.jpg

なぜかお相撲さん。
胡文虎さんの息子さんが日本人のお嫁さんをもらったことに関係があるのだとか・・・??
このお相撲さん、どうやら人気があるらしく、この像の前で写真を撮って行かれる人を次々目撃しました。


Haw Par Villa 4.jpg

Haw Par Villa 5.jpg

魚とかカニ、エビ、貝など海の生き物をモチーフにした場面が多く見られます。
なんとも不思議な世界感・・・


Haw Par Villa 6.jpg

クスリの効能を一生懸命聞いている奥さんらしいのですが。
子供がしがみついて、お尻が見えそうでも気にしない・・・ってくらい熱心に耳を傾けているわけですね。


Haw Par Villa 2.jpg

タイガーバームを手にした虎のマスコット。


ほかにも、孫悟空のお話を表したところ、悪い行いについて諭しているところなど、色々・・・。

2時間ほど見てまわると、一体自分がどこに入り込んでしまったのか? という不思議な感覚に見舞われます。

posted by M at 00:00| シンガポール ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | シンガポール散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今はタイガーバームガーデンとは言わないのですねえ。。少し淋しいです。
遊園地化されたとは聞いていましたが、それから現在は無料ですか!
紆余曲折あったのですねー。
ちなみにウチには残っていませんが、このタイガーバーム、鼻が止まらないときに鼻の下に塗ると、数時間ですっきりと症状が治まってしまいます。
帰国してからも私の周りの友達はタイガーバームは手放せないと言っています。
あ、父にタイガーバームも買ってきてもらいたいなあ。
(「観光じゃない、仕事だ!」と、怒られそうです^^;)
Posted by harumama at 2007年05月02日 20:32
タイガーバームって、不思議なクスリですね〜。
私の実家の父も、愛用しています。

タイガーバームで有名な胡兄弟、あの会社ではほかのクスリも売っていたのでしょうか? もともと財閥家系だったにしても、こんな庭をほとんど個人の趣味でドンと作れるなんてすごいですね。 
今後もどんな道筋を辿ることやら・・・。
Posted by M at 2007年05月03日 08:10
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/38903828
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。