2007年05月16日

食卓に潜む恐怖

近年、アジア諸国では癌の死亡率が急上昇しているらしいです。
その原因として考えられるのが、食べ物に含まれる発癌性のある有害物質。
市場に並べている間にハエにたかられないようなクスリ。
毒素の入ったフードカラー。
農薬。
ホルモン剤。

中国を初めとするアジアのいくつかの国々では、こうした有害物質の規制が非常に緩いことが、アジアの人々の身体に多くの毒素が入り込んでしまう理由として挙げられています。

中国といえば、最近はしょっちゅうびっくりする様なニュースがありますね。
中国の工場で作られたドッグフードを食べたペットが大量に死亡した事件や、同じく中国の工場で生産された咳止めシロップがパナマでたくさんの死亡者をもたらしたとか。
少し前には、赤ちゃんの粉ミルクに有害物質が入っていたこともありましたね。
これらの事件の怖いところは、間違って毒が入り込んじゃったというミスでおこったわけではないところです。
安い材料で儲かれば、別にその結果として犬が死のうが人が死のうが、知ったことではないという、結果を承知で金のために故意にやっているというところ。

なかなか色々な意味で規制や管理をしっかりともれなくするのが難しい国なのかもしれないけれど、こういうニュースを次々と知らされてしまうと、中国産の野菜や果物には絶対に手が出なくなってしまいます。

何が入っているか分からない加工食品やファストフード、ソフトドリンクなどを避けて、新鮮な材料を市場で買ってきたとしても、材料そのものが危険だとしたら・・・
こわい話です。
posted by M at 00:00| シンガポール ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ローカル新聞より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この間本屋さんで目に入った本で、「おいしいハンバンガーのこわい話」って言うのがあって読んだんだけど、日本やアメリカにいたら、どうにか対処のしようがあるけど、シンガポールじゃ難しいよなぁ、って思っていたところだったの。

アジアだと手軽に食べれる所(ホーカーとか)が身近にいっぱいあるから、ついついファーストフードよりもいいかな、って思って利用してたけど、材料とか考えるとかなり恐ろしいよね。野菜もWet Marketで買うと新鮮と思うけど、どんな農薬使っているかわからないし…。

日本だとコンビニとかで、手軽に買えてしまうし、シンガポールだと手軽に外食しちゃうし、私達(日本人)にとって「面倒くさいけど、外で手に入らないから」って理由で、全部スクラッチから作らざるおえないアメリカ(それも大都市じゃない)生活が一番食的には安全なのかも…。

この本、きっと紀伊国屋とかにもあると思うから、チロっと見てみて。子供を育ててるいる身としては、「やっぱちゃんとしないとなぁ。」と思ってしまいましたです、ハイ。
Posted by まるも at 2007年05月25日 11:20
まるもさん、
何か色々気にし始めると、警戒心の塊になりそうではあるけれど、怖いですよね〜。
中国のことについては、最近また中米へ輸出されている歯磨き粉に有毒物質が混入していることがニュースになってましたよね。
最悪な場合、野菜や果物を家庭菜園で育てたり加工食品を避けることはできても、歯磨き粉や石鹸、クスリまで手作りする生活なんて無理だし・・・。

出来る範囲で、を心がけるしかないですよね〜。
そのハンバーガーの本、私も怖いもの見たさで気になります。 今度本屋さんで探して見ますね。
Posted by M at 2007年05月26日 19:08
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