2007年06月05日

チベット寺院の砂絵

シンガポールに一つだけあるというチベット寺院を尋ねてみました。


sakya temple 11.jpg

キンキラ輝いており、とっても派手。
お釈迦様のうしろには電光が赤や緑の光を放っています。


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お坊さんが朗々とお経を唱えておられます。


sakya temple 3.jpg

sakya temple 2.jpg

sakya temple.jpg

Vesak Day という仏教の祝日前日、そのために準備された砂絵を見ることが目的で訪ねたのですが、とっても細やかな模様です。
僧侶達が3日ほどかけて作り上げるとのことですが、手先が器用で芸術的センスがないと出家できないかも・・・。


sakya temple 5.jpg

sakya temple 6.jpg

手先の器用さといえば、こちらも。
これらは神仏に捧げられるチベット仏教のお供え物だそうで、やはり僧侶の方達が作られるのだそう。
小麦粉とバター(チベットの羊の)が主な原料だそうですが、これまた色鮮やかで模様が何パターンもあり、いくら見ていても飽きない。
粘度細工の高尚なバージョン・・・という印象。


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金運、材運、厄除けの得があるという菩薩。


sakya temple 13.jpg

これらの筒の中にはお経の本が入っているらしい。
手で回せるように軸がついているのは、筒を右回りに回すと、中のお経を読んだ徳が得られるから、だとのこと。


sakya temple 8.jpg

sakya temple 9.jpg

なにやらいいにおいが漂ってくると思ったら、表でVesak Day に向けて信者さんたちが蒸しパンを作っておられました。
これを売った利益がお寺に寄付されるそうで、味見をすすめられたので有難く頂きました。
なつかしい、日本の蒸しパンの味!!
蒸してハスの花が開いたような形になるのが有難がられるらしい。
チャイナ・タウンでもこういう蒸しパンを見かけます。
ハスの花は純潔の象徴、と聞いたような記憶がおぼろげにあります。
せっかくなので、二つ購入。


sakya temple 10.jpg

奥のほうで、大きな蒸し器で次々に調理中。
posted by M at 00:00| シンガポール ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | 祝日、伝統など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
砂絵!!???
何て細やかな模様!
お菓子(?)の方も見ているだけで楽しめますね。小麦粉とバター。お味は・・・(あっ、食べるものではない!?)

菩薩さまの顔もなんとなく日本で見かける表情と違っていますね。

彩り綺麗なお寺。
素敵ですね。
Posted by さいこ at 2007年06月06日 23:34
さいこさん、
ええ、多分食べるものではないかと思います(笑)。 挑戦して出来なくはないかもしれないですけど、バチが当たりそうですよー。

チベット寺院の菩薩様のお顔は彫が深く目の色もどことなくブルーがかっていたりして、西洋的な印象でした。
寺院内のカラフルな色彩など、仏教のお寺よりもメキシコのカソリック教会などを思い出しました。
Posted by M at 2007年06月09日 13:40
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