2008年01月14日

仏様の歯

除夜の鐘に初詣。
日本では年末年始というと、神社やお寺に参る機会も多いことでしょう。

旧正月(中国正月)に比べるとずっとあっさりしたシンガポールのニューイヤーですが、せっかくなのでこちらのお寺に初詣してみるのも良いかと思います。

佛牙寺龍華院(Buddha Tooth Relic Temple and Museum) は、去年チャイナタウンに新しく建てられたお寺。
名前の通り、有難い仏陀の歯が保管されているというのです。
本当にこちらにあるものが、仏陀の歯なのか?
そもそも人間の歯なのかどうか?

疑問視されている面もあるようですが、信者にとっては絶対的に本物、疑いの余地なし。 このお寺そのものがそのような信者の寄付金によって建てられたようなものらしい。

Budda tooth5.jpg


Budda tooth4.jpg


聖なる「歯」は、毎日特定の時間にのみ拝めるそうで、4階の黄金の部屋に納められています。

ちょうど今、同じくシンガポールにあるアジア文明博物館では仏教展が特別展として開催中で、こちらでは仏様のお骨が展示されています。 やはりこれも、本当に本物なの??
という素朴な疑問が湧いてくるところですが、信じるものにとっては紛れもなく本物なのでしょう。


一階には、100の仏が壁一面に並んでおり、そのちょうど裏側には100の観音様の部屋。

Budda tooth3.jpg

Budda tooth2.jpg

Budda tooth.jpg


お寺は古いもののほうが風格が感じられ、有難く感じることもあるかと思いますが、このような新しいお寺はさすがに全てがまだツルツルピカピカ。 そこへ中国風のきらびやかな赤や金色の色彩なので、大変な華やかさです。

それにしても、中国語では「歯」のことを「牙」と表記するのが面白いですね。
歯医者さんの看板なども「牙」と書いてあったことを思い出しました。



posted by M at 00:00| シンガポール ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 祝日、伝統など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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