2007年11月19日

スンゲイブロウ湿地帯のミニ探検A

スンゲイ・ブロウ湿地帯は、サギやカモなど野鳥の観測地としてもしられているそうです。
渡り鳥が冬の間を過ごすために、日本や韓国などからやってくるとのこと。

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東京からシンガポールまでは、飛行機で飛んでも7時間はかかるのですから、鳥の羽では一体どれほどの長旅なのでしょうか。
はるばる日本からやってきたのか〜と思うと、愛着もひとしお。
ゆっくり冬を過ごしてね・・・。


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トレイルの脇には、ところどころ鳥を観測するための小屋が建てられています。 
なごやかに水辺で過ごす鳥たちを驚かさないように、人間を隠す心遣いが素晴らしい。


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2007年11月18日

スンゲイブロウ湿地帯のミニ探検@

この国の北西の果てに、スンゲイブロウという湿地帯があります。
2002年から、自然保護区と指定され、地域の貴重な豊かな生態系を守ろうと努力がなされています。

シンガポールのビジネス地区やオーチャードロードの中心地から、車でたったの30分〜40分ほどの距離なのに、まったく別世界のようです。 湿地帯の周りの地域も、昔のシンガポールのカンポン(村)を思い起こさせるような、とても素朴な風情。

ジョホール海峡に面したこの湿地帯からは、海峡をはさんだすぐ向こう側にマレーシアのジョホール市の街並みが見えています。

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入り口のインフォメーションセンターから、30分ほどで気軽にマングローブ林を見て回れるように、ボードウォークが整備されていますが、今回はそこを通り過ぎて、奥のハイキングトレイルへ。

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インフォメーションデスクでもらった地図によると、トレイルは3つ。
まずは3kmほどの短いコースをゆっくりのんびり探索してみました。

スタート早々に、まず出迎えてくれたのが

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オオトカゲ。
monitor lizard と呼ばれるこのとかげには、色々な種類があるそうですが、シンガポール、マレーシアではゴルフ場などにも度々出没するらしいです。
ワニくらいの大きさはありますし、概して人に危害を加えることはないとわかっていても、あまり近づきたくないし、道の向こうから歩いてくるところに遭遇すると、思わず後ずさりせずにはいられない迫力があります。
スンゲイ・ブロウにはたくさんのオオトカゲが生息しているそうで、行くと必ず見られるらしい。

ちなみに、シンガポール植物園で見かけるトカゲは、小さな緑色のものがほとんどです。

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私たちは幸いに出会わなかったけれど、スンゲイ・ブロウには野生のワニもいるらしい!
さすがにこちらは危険な存在らしく、万が一ワニを見かけた場合には刺激しないようにそっと離れること、速やかに見かけた場所を係りのものに報告すること、という注意書きの看板がありました。



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2007年11月15日

おやつの飲茶

朝寝坊して、朝食ではなくブランチになってしまった休日は、午後の中途半端な時間にお腹が空いてきますね。

お出かけの途中、いつも世話になるコピティアム(フードコート)でおやつタイム。


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今日は点心で。
あつあつの蒸篭から出してきてくれるのがうれしい、このお店。
迷う、迷う・・・・。


コピティアム.jpg

チャーシュー包とエッグカスタードなど買って、それぞれつまむことにしました。
ほかに、シューマイや蒸し餃子、えびの湯葉巻き、ゴマ団子なんかも大好きです。
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2007年11月12日

インド女性への憧れ

11月8日は、ディパバリという祝日でした。
これは、ヒンズー教のニューイヤーにあたる、おめでたい日。

その翌日、次女はお友達の家族にリトル・インディアに連れて行ってもらいました。
そこで目にするインド女性たちのきらびやかな姿に、すっかり目を奪われたらしい・・・。

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帰ってきた彼女は、インド風ブレスレットじゃらじゃら、手の甲にはヘナできれいな模様をつけてもらって、大変満足そう。


インド装飾2.jpg

おまけに、額にはビンディをつけています。

ビンディというのは、インドの既婚女性が額・・・というのか、眉間というのか・・・につけていますよね。
娘のものは、簡単にくっつけられる、シールのようになっているのです。
もともとは、赤い丸いものだったようですが、最近はビンディもおしゃれになって多種多様なデザインがあるらしい。

こういう小さなシートをお店で売っているのは知っていましたが、今まではてっきり子供が遊びでつけるピアスもどき、あるいはネイルにつけるものだとばかり思っていました。

今度リトル・インディアに行くときには、サリーとスカーフも欲しいなあ〜と、彼女の憧れはまだまだ続くようです。

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週末にはアートミュージアムでは、インド現代絵画特別展の開催と共にインド・バザールが開かれていました。

インドバザール.jpg


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2007年11月09日

花開くお茶

友達からもらったお茶です。


Flower Tea.jpg

はじめは、こんな蕾の様子。
お湯を注いでしばらく待つと・・・


Flower Tea2.jpg

おお、開花してきました!


Flower Tea3.jpg

とってもきれいで、娘達も感激。
緑茶とジャスミンティの二種類を味わいました。
お茶の味そのものは・・・まあ、それ程ではありませんでしたが、目で楽しむ事が出来たので十分。

その辺によく売ってるでしょ?
って友達は言うのだけれど、見たことなかったなあ。
探してみます。
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2007年11月04日

ハロウィン2007

10月31日、午後は次女のクラスでのパーティのお手伝い。
子供達それぞれ衣装をつけて校内パレードのあとで、ハロウィンにちなんだアクティビティやゲームなど。


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目玉のデコレーション付きクッキーのできあがり!
大人の食欲はそそられないけれど、子供は大喜び。


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ポップコーンを手の形に詰めただけでなく、ちゃんと指先に爪がはいっているところがミソ。

夜は、恒例「リトル・アメリカ」にてトリック&トリート。
*リトル・アメリカについては、去年のハロウィン記事をどうぞ。

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今年も大賑わいでした。
7時ごろリトル・アメリカに到着すると、すでに袋いっぱいあふれんばかりのキャンディを手にして、帰路につく人々が続々・・・。
出遅れてしまった!
なんだか、年々トリック&トリートの時間帯が早まるように思うのは、私の気のせい??
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2007年11月01日

火渡りの儀式

シンガポールに住むヒンズー教徒の方々にとって、タイプーサム(コチラの記事コチラの記事 参照)と並ぶ二大苦行と思われる、火渡りの儀式(Thimithi) の見学に行きました。

体中に針や金属を刺して歩くタイプーサムも、
私なんかには到底できないなあ〜
と、その信仰心のなせる業に驚異の思いで見学させてもらいましたが、こちらもやはり同じ思いを抱きました。

前日に熾した火の残る熱い灰が敷き詰められた上を、裸足で歩くという行です。

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距離にして、4メートルだそうですが、次々と渡っていく信者さんの中には、悠々と散歩しているような歩調で歩く人もいれば、アッチッチ!!という感じで飛び跳ねるように疾走する人もいます。

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灰を敷き詰めたエリアの向こう側、終点には、牛乳を並々と注ぎ込んだ溝が空けてあり、無事に歩き終えた信者さんたちの足をそこに入れて冷やせるようになっています。
この溝に入るところでつまづいたり、滑ったりしないように、介添えをする係りの人たちが左右に構えて待機しています。

大抵の信者さんたちはグループで来られているようで、終わった仲間が向こう側で声援を送りながら見守っているのですが、中には荒行を終えたことに感極まったのか、歩き終えると同時にトランス状態なのか倒れこむような人も見られました。


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時々、このようにしてまた別の係りの人が、灰をならして整えていました。

この儀式は、ディパバリというヒンズー教の大きなお祭りの前の月曜日に毎年行われるとのことで、たくさんいるヒンズーの神様のうちの一人の女神に、願掛けをするものだそうです。
早朝の3時頃からスタートするそうですが、私が寺院を訪れた8時過ぎにも、まだ外には順番を待っている長い長い信者さんたちの行列。


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寺院の門をくぐって、また行列。
一角を占める楽団が、聖なる音楽を演奏しているようで、並んでいる信者さんたちも唱和しています。
ときどき、とってもにぎやかなすっかり盛り上がったグループがやってくると、楽団も一層張り切って演奏に力が入り、それで一層盛り上がって踊りなども始まったりします。
これは、もうすぐ自分達のスタートする火渡りという荒行に向けて、気分を高揚させる意味もあるのかもしれません。

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寺院の中も、彼らを見守る家族や親戚などで一杯。
ヒンズー教徒でない見学者の数は、ほんの少しだけのようです。
この荒行をするのは、男性信者のみ。
タイプーサムも、やはり男性のみと限定されていたので、同じですね。
ただ、火渡りはしないけれど、男性の儀式が全部終わった後で、女性の信者さんたちは灰の敷き詰められた周りを、祈りを捧げながら歩くそうです。


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儀式の会場となっているのは、スリ・マリアマン寺院。
ヒンズー寺院でありながら、チャイナタウンの一角にあるのです。
普段は中華系の方々で溢れているこの地域が、このときにはリトル・インディアも顔負け、ヒンズー教徒たちで埋め尽くされていました。

セラングーンロードにある別のお寺を出発点として、ここまで歩いてくることも、儀式の一環のようです。


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寺院に入るには、靴を脱いで裸足にならなくてはならないのですが、地面は水浸しで、ターメリックの粉も混じっているため、あとで足の裏が真っ黄色になってしまいました。


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2007年10月28日

居候が住み着く木

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こんな風に、小さな植物が大きな木に肩車してもらっているような姿を、街路樹などにもよく見かけます。
植物園にあった説明を見ると、これは養生植物というのだそう。
寄生とは違い、別に大きな木から養分を吸い取っているわけではなく、ただ場所を貸してもらっているだけ。
その様は、まるで間借りしている、下宿人、あるいは居候。

熱帯雨林など密林では、鬱蒼と茂る樹木の中、ちょうど空いている空間で育つための、植物なりの工夫ということのようです。

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2007年10月25日

染料となる植物

キッズ・ガーデンには、なかなか大人の私にとってお勉強になることもありました。

このあたりの植物で、染料として使われる植物の紹介。

赤い色には、コチラ

botanic plant4.jpg

モシャモシャした毛むくじゃらの実です。
Anatto という名のこの植物は、別名「口紅の木」とも呼ばれるとおり、化粧品、石鹸、食べ物の赤い着色に使われるらしい。
実際に使われる部分は、このモシャモシャではなくて、これを割った中にある小さな種の部分。
南米では伝統的にボディペイントに使われるそう。


緑色は、

botanic plant2.jpg

ああ、これはシンガポールではよく見かけます。
パンダン。
お料理、とくにデザートの緑色はこのパンダンを使うのです。
それから、タクシーでも消臭剤代わりにこの植物を置いてあることがあります。
香りが好まれたり、あるいは虫除けの効果があるとも言われています。

そして、青色、

botanic plant3.jpg

Blue Butterfly Pea という名のこの植物、なるほど、鞘に入った豆がついていますね。
これもやはり、ある種のデザートの着色に使われるそう。

子供の頃、オシロイバナで色水を作るのに夢中になったことなど、思い出しました。
これらの自然の植物を使って色を出す実演が、この植物園であったら是非とも見てみたい!


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2007年10月23日

シンガポール植物園の新しいエリア

手入れも行き届き、美しいシンガポール植物園は、実はまだまだ拡張中です。
最近、北側に新しくお目見えしたのが、12歳までの子供を対象とするキッズ・ガーデン。


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ハンドルを一生懸命回すと、ミストが出たり、フルーツに明かりが点ったりする仕掛け。


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ツリーハウスをイメージして作られたという遊具。


Kids Botanic2.jpg

砂場のドロと汗でべとべとになった子も、ここでサッパリ・スッキリ!?


12歳の子供が遊ぶには、ちょっと物足りないかもしれないけれど、幼児から小学校低学年の子供は走り回って楽しそう。
ベビーカーを押しながらお散歩するお母さんの姿も、よく見かけました。

パーティコーナーもあるので、これから子供達はここでのお誕生日パーティに誘われることも、あるかもしれない。
皆で鉢植えコーナーみたいなところや、教室などもあり、学校からの理科の授業の一環としてのフィールドトリップや、植物園主催の子供向けのイベントなども、今後計画されるのではないでしょうか。

このキッズ・ガーデンの隣には、植物の進化を原始から現代に至るまで順を追って見られるような区画を建設中らしい。
いつできるのかな〜。


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